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動的ページは避ける? 効果的なコピーライティング
■フレームはSEO上不利
 

フレームはホームページのナビゲーションを行うのに便利ですが、SEO上はあまりよろしくないようです。理由としては・・・

@親フレームの内容しか検索エンジンに評価されない

まずは以下のソースを見てください

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN">
<HTML>
<HEAD>
<META name="GENERATOR" content="IBM HomePage Builder 2001 V5.0.4 for Windows">
<META name="description" content="メルマガ発行システム初心者でもカンタン!">
<META name="keywords" content="メール,電子メール,e-mail,配信,メルマガ">
<TITLE>メルマガのページ</TITLE>
</HEAD>
<FRAMESET cols="180,*" framespacing="0" border="0" frameborder="0">
<FRAME src="side.html">
<FRAME name="main" src="1.htm">
</FRAMESET>
</HTML>

これは、とあるページのソースを少し変えたものですが、テキストがほとんど入っていません。フレームを使ったサイトのindexページはどれもこのようなサッパリとした感じになってしまいます。

テキスト要素が少ないと、先述のテキストマッチができませんので、SEOに向かないわけです。

無理やりmetaタグを入れ込んだり、<noframe>タグを使ってテキストを入れる方法もありますが、効果は薄いようです。

A子フレームが単体で検索結果に出てしまう

ロボット型検索エンジンはindexページ以外のページもすべて検索結果に反映するので、本来フレームで統合されて表示されるはずの子フレームが単体で表示されてしまう可能性があります。これを回避するにはある程度の専門知識が必要です。

Bユーザーにとっても扱いにくい

フレームを使ったサイトはどのページを見ていても同じアドレスが表示されるので、特定のページを「お気に入りに追加」したり「保存」したりしにくいです。(できないわけではないが、面倒)

これらの理由から、フレームを使ったページは避けたほうがよいでしょう。SEOを考えるのであれば、現在フレームを使っている方も順次フレームなしのページに改造していくべきです。

 

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